2004.10.01 |
昨日のぜつびみょDIARYの最後で、何かが起こるといったので期待した人も少しいるかもしれません
K「おうかなり好きだぜ、俺の食事が、足したものが少ないのは本代にかかる金が多いのが原因だから」 A「本代に金かけすぎて、彼女への誕生日プレゼントにろくなもの買わなかったら、怒られたんだよな〜?」 K「その話は、もう時効だよ、色々言ってきたから、ノルウェーの森という本もあげるよと言ったら」 K「本は読まないと言い出してな、本読まないやつはいやだ、と逆切れしたんだった」 A「ヒド・・・」 K「まぁだいぶ昔の話だから、だから時効だって・・・・かなり反省したし」
K「そんなこと言われても、俺は、たかがkoukiだぜ、三谷幸喜(みたにこうき)じゃないし・・・でも書いてみる」
「明日また来るから」僕はそう言うと、病室を後にした。家に帰っても、誰もいない、父親は僕が小さい時に交通事故で亡くなっている 僕はたまに、父親が生きていたら?と思う時がある。
病室に入った瞬間僕は隣りのベットで寝ている女の子に気がついた。その子の肌は真っ白というよりも、透き通るような、透明な感じがした
「母さんは、今から検査に行って来るから」 続く |
2004.10.02 |
*ゼツラーの方から、昨日の日記に誤字があるといわれてみてみたら、本当にありました
ぜつびみょ、超突発的企画 虹物語 虹〜会話〜 病室に残った僕と彼女の間には暫くの間沈黙が続いた。こういう時は、僕から話しかけなければ、行けないのかも知れない。だけど…僕空いての事を良く知らないし… いつも、僕は何かを始める前に理由を作ってしまう。傷つくの怖いからだ、勉強も料理も掃除も、一人で何でも出来るのは、誰にも弱さを見せたくないから。だから、みんな表面上でしか、僕を見ない、浮いた存在それが僕だ。
そして、新しい年はすぐそこまで来ていた。 *ゼツラー・・・ぜつびみょを、よく読んでくれる人の総称。語源はアムラーであり、意外と古い 明日はお休みの予定です
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2004.10.02 |
*ゼツラーの方から、昨日の日記に誤字があるといわれてみてみたら、本当にありました
ぜつびみょ、超突発的企画 虹物語 虹〜会話〜 病室に残った僕と彼女の間には暫くの間沈黙が続いた。こういう時は、僕から話しかけなければ、行けないのかも知れない。だけど…僕空いての事を良く知らないし… いつも、僕は何かを始める前に理由を作ってしまう。傷つくの怖いからだ、勉強も料理も掃除も、一人で何でも出来るのは、誰にも弱さを見せたくないから。だから、みんな表面上でしか、僕を見ない、浮いた存在それが僕だ。
そして、新しい年はすぐそこまで来ていた。 *ゼツラー・・・ぜつびみょを、よく読んでくれる人の総称。語源はアムラーであり、意外と古い 明日はお休みの予定です
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2004.10.04 |
イチロー選手すごいですね!!!僕たちの親がON世代なら、僕たちは、イチロー世代かも知れませんね トリビアの泉の高橋克実さん風にいえば 「私のあそこのスイングは負けていません」 GOOGLEで「樹海」と検索しそうになった、koukiです、こんにちは
ぜつびみょ、超突発的企画 虹物語 第1章 第2章 虹3章〜願い〜 鈴と話すように、一か月以上の日々が経過した。僕は学校の事、外であった事を話してい 次回ついに、完結!!鈴と優一の運命は?そして、虹の由来が明らかになる |
2004.10.05 |
今日で終わり虹〜海・空・そして虹〜 最近の鈴は、素人の僕から見ても明らかに調子が悪い事は分かる。2・3日に目を開けな いないまま、寝込んでいる日も、あれば突然ベットの上で苦しみ出すこともあった。 僕は、どんな時でも、鈴の側にいた、16歳の僕が求めていたものそれは、誰かの力になってあげること、自分、自分だけしか考えて なかったはっきりとは言えなかったけど鈴は僕に取って特別な存在だ。 この日は朝から鈴は僕に話しかけて来てくれた。それは、本当に久しぶりのことだった 「海行きたいって言っていたの覚えてる?」 「うん」 「今から連れて行って」 「え…」と僕は断ろうとしたが、鈴の目を見た時、真剣だなと思った。 僕は、鈴の腕に刺さっている点滴の針を外した。こんな事が良いわけがない事は知ってい たが、今ここを逃したら… 二人で来た海は、二人ぼっちだった、まだ海開きまでには、相当早かった 「海って綺麗だね、凄い神秘的私今まで来たことなかったし」 「全ての命は、海から生まれて来て、そして地上に出て来たんだよ、だから海には優しさ があるんだ。」 「物知りだね。じゃー私は、海に帰る時が近付いて来たのかなー?」 「バーカ、まだそんな事言うなよ」 「ばかって言ったな」 「何回でも言ってやるよ、バーカ、バーカ」 「あはは」 「あはは」僕たちは、何度も笑い続けた。 「最後のお願い教えてあげるね、虹が見たいだよ」 「に…じ…?」 「そう、虹だよ。虹って雨が降ったあと、晴れて空に出て来るでしょ?私いつか外で、虹 が見たいと思ったの」 「うん」 「私は、今まで病院で過ごしていて、何にもなかったの、雨だったの、だから、虹が見た いの自分にないものを見て見たいの」鈴は泣き出した 僕は、鈴の涙を拭いながら抱き締めた。 「君は輝いているよ、僕が今まであった誰より」 「神様って、辛い事と嬉しい事の両方を与えてくれるんだよね、私今まで辛かったけど、 優一に会えてよかった、好きです。変なこといってごめんね」 「ごめんじゃないよ、僕だって……」そこまで言った時僕は鈴の意識がないことに気がつ いた。 僕は慌てて鈴を病院に連れて行った。病院に付いた時、誰も僕を責めなかった。きっと皆 分かっていたんだ… それから、三日後の夜、鈴は帰らない人になった僕は、その日朝まで泣き続けた。僕の涙 に連れるように、雨は降り続けた。そして、綺麗な虹が架かった 鈴ずるいな、お前だけ願いを叶えて、俺の願いは、海から蒸発して空に消えていった あれから、三年の月日がたった、僕はやっと鈴と同じ歳になった。 僕はあの日と同じ海に帰って来た。「大丈夫だよ。」そう言うと僕はゆっくり歩き出した 終わり |
2004.10.06 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
そこの鼻をほじっている小学生も お母さんの肩をたたいてお小遣いをもらおうとたくらんでいる中学生も 携帯電話の料金が高くて困っている女子高生も 奥様から給料をまき上げられているだんなさんも だんなの稼ぎが悪くて困っている奥様も 皆様聞いてください 実は、月曜日の夜実家に帰ったのですが(ちょっと理由はいえません) 実家に帰ってから、ありえないことが二つ起こりました ありえない1 koukiの実家は民宿をしているのですが koukiが帰る前日に、卓球台を買ったんですけど 父「卓球台が、宅配便で来て、説明書を見ながら、組み立てようと思ったら、この図面は間違っておりますので、くれぐれも参考にしないでください」 ありえない その卓球台は MADE IN Chinaでした。 さすが中国。。。。 ありえない2 火日の夕方、koukiは、帰ってきたのですが、高速道路が工事中で、いつもの倍近い時間がかかったのですが、どうにか、部屋について さてと、鍵を開けようと思ってかばんを見たらびっくり ありえない いや、ありちゃいけないだろ?ドアの前で家に入れないって まるで、勘当、された息子じゃあるまいし まぁ留年して、勘当されなかったのは奇跡的だな。。。 こんな雨の中部屋の前で、体育座りしていても事態は解決しないので、不動産屋に行ったら うん、休みだったね というわけで、実家から帰ってきたその荷物を持ったまま 友達の家に行きました。 朝一で不動産屋さん行って、鍵を借りて部屋に戻ってきた、koukiです。 そうだなぁ、そろそろ、CTで脳みそでも検査してみようかな と思った秋の早朝です。。。。 間違いないの次は、「ありえない」がくると思います ちなみに、卓球台は完成しました kouki父はものつくりが上手なのです
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